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昭和村(しょうわむら)

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宿根かすみそう(夏秋季生産量全国一位)

昭和村は福島県の西部に位置し、周囲を山に囲まれた美しい山村です。
そして、伝統織物の上布の原料となる 苧麻(からむし)を栽培生産している本州唯一の村です。現在は、宿根かすみ草栽培にも力を入れ、その生産量は夏秋期において全国一位です。
令和3年、会津若松市方面の玄関口となる国道401号博士峠トンネルも貫通し、数年以内の供用開始が見込まれるなど、今後村を取り巻く人・物の流れが大きく変化していきます。
また村では、第6次振興計画の中で、今後の将来ビジョンに『昭和村で「ここちよく」暮らす』と定め、目まぐるしく変化する社会情勢及び急速に進むデジタル化社会に対応した新たな取り組みを始めています。
ぜひ、昭和村で一緒に新たな村づくりを始めていきましょう!

昭和村の魅力

  • 花束を彩るのに欠かせない、たくさんの可憐な白い花を咲かせるかすみ草。 昭和村の農業の中心を占めているのがこの宿根かすみ草の栽培で、栽培面積、出荷量夏秋期日本一を誇ります。
  • 苧麻とも呼ばれる植物の繊維から作られるからむし織は、軽く、吸湿性にすぐれているので、夏の衣服素材として最適です。 着物のほかにも帯や日用品などの小物が観光物産として生産されています。
  • 築80年の木造校舎を改修した交流・観光拠点施設「喰丸小」。当時の趣をそのままにした館内やシンボルの大銀杏は幻想的な空間を演出し村の大きな魅力の一つです。

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